産経新聞社主催のシンポジウムに協力団体として参加
一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会は、令和元年6月4日に開催される産経新聞社主催のシンポジウム「2030年の日本のエネルギー政策への提言~バイオ燃料が実現する環境対策と経済成長~」に協力団体として参加します。
当シンポジウムでは、一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会理事である慶應義塾大学大学院経営管理研究科の岩本隆特任教授が基調講演を実施、並びにパネルディスカッションに登壇します。
■シンポジウム概要:
日本初開催となるG20サミット首脳会議が、6月28日、29日に大阪で開催されます。サミットでは、主要国首脳が一堂に会し、世界経済をはじめ、国際社会の共有課題について、幅広い議論が行われる予定です。その中でも多角的な議論が求められるのが、地球環境に配慮した経済発展の道筋を示すための方策ではないでしょうか。日本がリーダーシップを発揮し、国際社会の中で環境に配慮した経済成長を推進する存在となるため、G20を目前に控えたタイミングで、環境対策と経済成長の2つの課題解決のためのディスカッションを深めるシンポジウムが開催されます。
【開催日程】 令和元年6月4日(火)13時30分~16時30分(開場13:00~)
【会場】 大手町サンケイプラザ 301~303 MAPはこちら
【テーマ】 2030年の日本への提言 ~バイオ燃料が実現する環境対策と経済成長~
【定員】 200名(入場無料)事前登録制
【主催】 産経新聞社
【協賛】 随時発表
【協力】 一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会
【プログラム】
第一部(13時30分~14時30分)
基調講演 「脱炭素による経済成長~バイオエタノールの活用~」
■講演者: 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆 氏(一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会理事)
第二部(14時45分~16時15分)
パネルディスカッション 「なぜ今『バイオ燃料』なのか?~エネルギー、農業、自動車など多面的な視点から~」
■パネリスト: 岩本 隆 氏(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授、一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会理事)、 鬼木 誠 氏(衆議院議員 元環境大臣政務官)※国会の都合で変更となる場合あり
■コーディネーター: 井伊 重之 氏(産経新聞社論説委員)
※その他登壇者は随時発表
Q&A (16時15分~16時30分)
終演(16時30分)
※お申込み方法など詳細はこちら:産経Square
/05/シンポジウム「2030年の日本のエネルギー政策への提言~バイオ燃料が実現する環境対策と経済成長~」.pdf PDFファイル 287 KB ダウンロード